著者
小倉 英里 工藤 真代 柳 英夫
出版者
情報処理学会
雑誌
研究報告デジタルドキュメント(DD) (ISSN:18840930)
巻号頁・発行日
vol.2010, no.5, pp.1-8, 2010-11-19

グローバル経済が加速する中で,英語版ドキュメントは海外市場進出の要となる.しかし,多くのメーカー企業では,英語版ドキュメントの言語品質の低さに悩まされている.英語のネイティブライターが関与していないことも原因のひとつだが,それ以上に,英訳を視野に入れて日本語版ドキュメントが作られていないことが,その最大の原因である.この研究では,英訳しづらい日本語の表現パターンを洗い出し,そのような日本語表現を規制できるかを検証し,規制された日本語は,その英訳の品質が改善することを明らかにした.Creating content in English plays an important role for globalizing businesses. However, the quality of English documents is an obstacle in many Japanese companies. This situation can stem from limited resources, such as the number of in-house English-native proofreaders. But the root cause of the problem is that the Japanese source documents are not ready for translation into English. In this research, we identify the patterns of problematic Japanese expressions in Japanese-English translation in order to determine whether these expressions can be controlled in the source language. Our analysis reveals that controlling the source language can improve the quality of English translation and reduce the time and the cost of translation tasks.
著者
小倉 英里 工藤 真代 柳 英夫
雑誌
研究報告デジタルドキュメント(DD)
巻号頁・発行日
vol.2010-DD-78, no.5, pp.1-8, 2010-11-19

グローバル経済が加速する中で,英語版ドキュメントは海外市場進出の要となる.しかし,多くのメーカー企業では,英語版ドキュメントの言語品質の低さに悩まされている.英語のネイティブライターが関与していないことも原因のひとつだが,それ以上に,英訳を視野に入れて日本語版ドキュメントが作られていないことが,その最大の原因である.この研究では,英訳しづらい日本語の表現パターンを洗い出し,そのような日本語表現を規制できるかを検証し,規制された日本語は,その英訳の品質が改善することを明らかにした.