著者
竹内 郁雄
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:06272997)
巻号頁・発行日
vol.63, no.6, pp.667-674, 1995-03-20

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
著者
新田 章太 小西 俊司 竹内 郁雄
雑誌
情報教育シンポジウム論文集
巻号頁・発行日
vol.2019, pp.114-121, 2019-08-10

プログラミング教育の普及に伴い,プログラミング学習環境の構築や改善への期待が高まっている。企業などにおけるプログラミング研修や,新しいプログラミング教育法を開拓している学校では,プログラミング言語の多様化や高度化,アップデートへの対応が必要である。このためには,少ないヒューマンリソースで,進化の激しいプログラミング技術領域における学習教材・試験の編集・改善ができるシステムが望まれる。本研究では,学校や企業におけるプログラミング教育に用いることのできるシステムとして track というオンラインプログラミング学習・試験配信システムを提案する。 track は複数のプログラミング言語に対応しやすい実行環境や自動採点機能を搭載した,オンラインのプログラミング教材や問題を誰もが柔軟に作成・編集できるシステムである。本論文は track の研究課題と解決手法を記述し,プログラミング教育の新しい手法として提案する。
著者
竹内 郁雄
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.20, no.3, pp.p192-199, 1979-03-15
被引用文献数
1
著者
竹内 郁雄
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.43, no.12, pp.1353-1361, 2002-12-15
著者
竹内 郁雄
雑誌
夏のプログラミング・シンポジウム2011報告集
巻号頁・発行日
pp.73-80, 2012-01-06

プログラミングに関する既成概念に囚われないいろいろなプログラミングに関する話題を紹介する.そのうちのいくつかについてはすでに非公式の場で喋ったことがあるが,ここではその背景説明や教訓も含めてきちんと紹介する.この発表は2005年の夏のプログラミングシンポジウムでの竹内の発表の「プログラム問題の創造」の続編という位置付けである.
著者
松原仁 竹内郁雄編
出版者
共立出版
巻号頁・発行日
1997
著者
竹内 郁雄
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.32, no.1, 1991-01-15
著者
竹内 郁雄
雑誌
第57回プログラミング・シンポジウム予稿集
巻号頁・発行日
vol.2016, pp.1-8, 2016-01-08

以前,私が考案した単純そうなパズル「3人の賢者」を深く掘って調べてみると,ある賢者が,持っている情報を完全には知り得ない他の賢者の思考を推論することをプログラムで表現することの難しさを実感することができた.実社会でも,他者の思考をシミュレーションすることは重要である.「3人の賢者の問題」はそういう現実的な問題の非常に小さなモデル課題となっていると思われる.今後,さらによい完璧な解法が出ること祈念したい.
著者
竹内 郁雄
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.43, no.12, pp.1353-1361, 2002-12-15
参考文献数
2
被引用文献数
1

本稿は,2000年度から始まった未踏ソフトウェア創造事業で2年間プロジェクトマネージャ(以下,PM)を務めた経験に基づいて,この事業の出来,狙い,仕組み(スキーム),これまでの事例や成果,さらに,この事業の展開として生まれた新事業,未踏ユースについてやや個人的な立場から紹介する.なお,前半は,2002年のFITでの発表に加筆・修正を加えたものである.
著者
竹内 郁雄
出版者
サイエンス社
雑誌
数理科学 (ISSN:03862240)
巻号頁・発行日
vol.14, no.9, pp.p31-35, 1976-09
著者
竹内郁雄 奥乃博 大里延康
雑誌
情報処理学会研究報告プログラミング(PRO)
巻号頁・発行日
vol.1982, no.34(1982-PRO-020), pp.1-8, 1982-10-18