著者
平井 郁子
出版者
大妻女子大学
雑誌
大妻女子大学家政系研究紀要 (ISSN:1346860X)
巻号頁・発行日
no.47, pp.121-126, 2011-03-03
著者
平井 郁子
雑誌
大妻女子大学家政系研究紀要
巻号頁・発行日
vol.47, pp.121-126, 2011-03-03
著者
與儀 由香里 呑山 委佐子 斉藤 秀子
出版者
大妻女子大学
雑誌
大妻女子大学家政系研究紀要 (ISSN:1346860X)
巻号頁・発行日
no.47, pp.145-160, 2011-03-03

サーマルマネキン立位を用いて、コート7点、レギンス3点、レッグウォーマー2点、ネックウォーマー3点及び巻き方の違いによるショールの熱抵抗の測定を行い、ウォームビズに対応する着方について検討した。主な結果は次の通りである。 1.単品コートの有効熱抵抗は、0.976~+S410+S41389cloの範囲に分布し、総重量(γ=0.763*)と厚さ(γ=0.944**)との間に有意な相関があった。2.単品レギンスの有効熱抵抗は0.082~0.019cloの範囲に分布に総重量(γ=0.817)との間に相関があった。3.単品ネックウォーマーの有効熱抵抗は0.001~0.005cloの範囲に分布した。4.重ね着の場合、単品衣服の和との関係は、コートで29.9%減少、レギンスで14.9%減少、ネックウォーマーで9.4%の減少が見られた。5.先の実験で用いた肌着、靴下、ショール、ベスト、手袋、帽子に今回のコート、レギンス、ネックウォーマーを加えた過剰重ね着の結果は、重ね着によるclo値は単純加算のclo値より39.6%も減少し、重ね着過剰の弊害が示された。6.ショールの巻き方の違いによるclo値は、被覆面積を大きくすることが、clo値を上昇させるという結果であった。