著者
ASKEW David 金丸 裕一 北村 稔
巻号頁・発行日
2004 (Released:2004-04-01)

本研究プロジェクトの最終年度に、歴史としての南京事件を検討した。まず英・中・邦語文献で書かれている南京事件史の分析を行い、それぞれの異同、特に方法論の相違点などを明らかにすると同時に、それぞれの言語で書かれている南京事件史の長所・短所を明らかにすることを試みてきた。一次史料がどのように駆使されているか、歴史学方法の異同、神話としての南京事件との距離などといったテーマを考察した。なお、既に出版されたものなどに加え、以下の単著や編著を含む数々の研究の完成に取り組んできた。David Askew ed.,Buried Bodies,Cultural Treasure and Government Propaganda:Historical Footprints in Nanjing,1937-38,New York and Oxford:Berghahn Books(forthcoming).David Askew ed.,H.J.Timperley and the Nanjing Atocities,New York and Oxford:Berghahn(forthcoming).David Askew ed.,Documenting a Massacre:Smythe and Bates in and Around Nanjing,1937-38,New York and Oxford:Berghahn Books(forthcoming).これらの単著や編著に加え、英語や日本語などによる数々の学術研究論文が公にされており、また複数の共著が出されている。

言及状況

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KAKEN — 研究課題をさがす | 南京事件研究-経験・神話・歴史としての南京事件- (KAKENHI-PROJECT-16330033) https://t.co/TNOlP1sfI4
立命といえば北村稔がいたな、と思ってググったら。 むっちゃわかり易いですね…。 http://t.co/XMhA2tjUo7 さすが「ティンパレーは国民党の宣伝工作員だからプロパガンダガー」とかで何かを証明した気になれる人達のやる事だ http://t.co/1fZaHsGA3v

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