著者
虫明 眞砂子 財満 健史 大脇 雅直
出版者
岡山大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2016-04-01

アマチュア合唱団員とプロ合唱団員は,合唱歌唱の発声をそれぞれどのように捉えているのか。まず、アマチュアとプロ合唱団員に対して質問紙調査を行った。その結果、両合唱団員は,ソロ歌唱と合唱歌唱それぞれの特質を認識し,両歌唱に適した発声技術で歌唱しようとしていることが明らかになった。次に、プロ歌手4名に発声を依頼し,合唱歌唱とソロ歌唱で,発声をどのように変化させているのか,歌い方の違いでどのような音響学的な差異が出るのかを,聞き取り調査と音の可視化装置によって,より客観的に捉えることを試みた。その結果、和音発声,旋律発声のいずれでも,4名の合唱歌唱では,音の到来方向が中央に収束する傾向が確認された。

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合唱歌唱とソロ歌唱の発声比較の視点から見た歌唱教育の再構築―発声の可視化の活用― https://t.co/pUtqNINLtY “プロ歌手4名…ソロ歌唱と合唱歌唱…歌唱可視化装置(音カメラ)を用いて両者を比較分析”“和音発声、旋律発声のいずれでも、4名の合唱歌唱では、音の到来方向が中央に収束する傾向” https://t.co/MfT5GmxHe4

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