著者
佐藤 夏雄 山岸 久雄 宮岡 宏 門倉 昭 岡田 雅樹 小野 高幸 細川 敬祐 江尻 全機 田口 真 岡野 章一 元場 哲郎 田口 真 海老原 祐輔 利根川 豊 岡野 章一
出版者
国立極地研究所
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2005

オーロラは南北両半球の極域で起こっているが、その形が似ている場合や全く異なる場合がある。南極昭和基地と北極域アイスランドは1 本の磁力線で結ばれた共役点ペアの位置関係にある。この利点を最大限活用してのオーロラの形状や動きを同時観測し、南北半球間の対称性・非対称性の特性を研究してきた。特に、爆発的オーロラ現象のオーロラ・ブレイクアップとその回復期に出現する点滅型の脈動オーロラに注目して観測研究を行なった。交付額

言及状況

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こんな研究ありました:極域電離圏環境が南北両極オーロラの動態と強度に及ぼす影響の研究(佐藤 夏雄) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/17403009
こんな研究ありました:極域電離圏環境が南北両極オーロラの動態と強度に及ぼす影響の研究(佐藤 夏雄) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/17403009

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