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OA
古代ローマにおける弁論術の形成と発展
著者
渡辺 浩司
伊達 立晶
田之頭 一知
森谷 宇一
戸高 和弘
菊池 あずさ
石黒 義昭
萩原 康一郎
吉田 俊一郎
出版者
大阪大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2006
キケロ、クインティリアヌスといった古代ローマの弁論家は、弁論術の学的な根拠を追求するわけではなく、学的な根拠は古代ギリシアのアリストテレスによって作られた弁論術を継承している。18世紀になると弁論術の学的な根拠はバウムガルテンによって書きかえられた。現代におけるレトリック復興は、古代の弁論術を継承するものではなく、古代の弁論術への誤解と「認識がレトリカルだ」とする現代の考え方とによる。
言及状況
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