著者
岡 夏樹
出版者
京都工芸繊維大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2009

1)言葉の参照的意味の獲得と機能的意味の獲得の両者をモデル化し、計算機シミュレーション結果と人の発達データの比較や、ヒューマン-ロボット・インタラクション実験を実施した。2)認知発達の計算モデルとして提案したニューラルネット・モジュールの組換えを基本演算とする計算機構において、モジュールの機能の学習とその組み合わせ方の学習を並行して実行できることを、障害物回避タスクを用いたシミュレーション実験により示した。

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こんな研究ありました:自然なインタラクションを通した認知発達メカニズムの構成的解明(岡 夏樹) http://t.co/OrQ1OVd9

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