著者
佐藤 全敏
出版者
信州大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2010

各寺院の歴史書(寺誌)に埋もれていて、これまであまり注目されてこなかった古代文書を発掘し、その集成を行った。また、蔵人(平安時代の天皇の秘書)のマニュアルである『蔵人式』は、現在、さまざまな書物に断片的に引用されて伝わるだけだが、これらの集成を行った。その上で、集成したこれらの史料群を活用して、なかなかおもてに現れにくい、平安時代の朝廷の「政治原理」の展開過程について、さまざまな視角から明らかにした。

言及状況

Twitter (2 users, 2 posts, 7 favorites)

『平安遺文』から洩れた文書を補遺したものからもさらに洩れていた文書として、寺誌を調べると平安期の行政文書がモリモリ含まれているという科研費研究があって興味深い。(10年前なので現行のデータベース類には既に成果が反映されてるかもしれないけど) https://t.co/av7u3cUWv5 https://t.co/LhoQJj9B1j

収集済み URL リスト