著者
赤松 利恵
出版者
お茶の水女子大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2011

本研究は,行動科学の観点を取入れた子どもの食育の確立と普及を目指し,発達段階に応じた子どもの食行動の検討と食育の教育内容および教材の開発を目的に研究を進めてきた。特に,本研究の主目的である行動科学を取り入れた食育プログラムについては,幼児を対象とした偏食の改善プログラムと小学生を対象とした給食の食べ残しに関するプログラムを教材と共に開発し,研修会等を通じ,教材およびプログラムの普及啓発も行った。

言及状況

Twitter (1 users, 1 posts, 0 favorites)

こんな研究ありました:行動科学と発達段階を考慮した子どもの食育と教材開発に関する研究(赤松 利恵) http://t.co/upHO2NhRl4

収集済み URL リスト