著者
伊藤 公紀 田中 博
出版者
横浜国立大学
雑誌
挑戦的萌芽研究
巻号頁・発行日
2011

最近見出した太陽風パラメータと地表気温および北極振動との相関を手がかりとして、太陽磁気活動-気候相関のミッシングリンクに迫ることを目指した。成層圏気温と太陽風パラメータの相関を生む原因として、成層圏オゾンデータを利用した太陽風粒子降着についての検討が可能と判断された。そこでオゾン量の全球グリッドデータを用い、太陽風との相関を調査し、太陽風粒子が電離圏で生成するNOが成層圏に運ばれ、オゾンを減少させることにより、成層圏の気温を変調するという機構を提案した。

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太陽磁気活動―気候相関のミッシングリンクを求めて 横浜国立大学 研究代表者伊藤 公紀 横浜国立大学, 環境情報研究科(研究院), 教授 (40114376) キーワード太陽風 / aa指数 / 地表気温 / 対流圏気温 / 成層圏気温 / 北極振動 / QBO https://t.co/3qKm52miSG

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