著者
森下 覚
出版者
大分大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2011

本研究は,教員養成系大学で行われている「教育実習」と「体験的プログラム」における学習過程を比較することを目的として行われた。研究の結果,教育実習は失敗を伴う実践的な体験が少なく,指導力の自己認知が高まることが明らかになった。一方,体験的プログラムは現場の教師と協同して働く実践的な機会が多く,学生は教師の背中を見て学ぶことが明らかになった。

言及状況

Twitter (1 users, 1 posts, 0 favorites)

こんな研究ありました:「教育実習」と「体験的プログラム」における学生の学習過程の分析(森下 覚) http://t.co/HvD2NMNcXR

収集済み URL リスト