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OA
青色LED光刺激による脳内非視覚的作用を介した脂質代謝への影響
著者
中川 忠彦
出版者
徳島大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2013-04-01
眼から入る光刺激は内因性光感受性網膜神経細胞を介し脳内ホルモンやコルチコステロイドの分泌を促進する。このため日常生活における照明光は脂質代謝に影響を及ぼし、脂質代謝異常症の発症や増悪に関与する可能性が考えられる。本研究では、普及の進む新たな照明源であるLED光によって生じる脳内ホルモンならびに脂質分解・合成酵素の変化についてマウスを用いて評価した結果、脂質代謝に影響を及ぼす可能性が示唆された。
言及状況
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LEDはACTHを増やす ということは?コルチゾール↑ LEDを使わせたい理由があるのかと。 https://t.co/8JedCog0Hs https://t.co/fLP9WEsUDY
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https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-25870478/
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