著者
早川 清雄 高岡 晃教 亀山 武志
出版者
東京医科歯科大学
雑誌
挑戦的萌芽研究
巻号頁・発行日
2014-04-01

我々は、毎日、多くの食事を摂取している。食事には、ビタミン・ミネラル・タンパク質をはじめとした必須な栄養素が豊富に含まれており、それらが身体や健康の維持に重要であることが明らかにされている。しかしながら、食品に含まれる核酸による機能性は、ほとんど明らかにされていない。そこで、食品に含まれる核酸に注目し自然免疫応答に対する効果について検討を行った。免疫応答をつかさどるマクロファージ細胞に対して数種類の食品から抽出した核酸と口腔内に存在するペプチドを混合し処理を行うと、細胞質のセンサー分子を介して自然免疫応答が活性化されることがわかってきた。食品由来の核酸は、健康の一端を担っている可能性がある。

言及状況

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植物の摂取は免疫応答の活性化に関与している 細胞内に導入された植物由来のDNAが細胞内でRNA に変換された後、RIG-Iを介してIFN の誘導に寄与している もやし>アスパラガス>ブロッコリーの順番に強く誘導 https://t.co/hnGoKx5di8 もやし免疫活性!(緑豆もやし) RIG-Iはウイルス、がん腫瘍に有効 https://t.co/vVtnfOjyQi
ビタミンA(にんじん等)→RIG-Iの発現を高める + https://t.co/hnGoKx5di8 もやしのDNAが→RIG-Iを介してIFN 強く誘導 ↑ がんもウイルスも真菌もボコボコにする(はず) 動物と人間の超必殺技を増やして活性化する 新コロ用に考えたこの方法に期待! https://t.co/1AVmb2r5ap
ビタミンA(にんじん等)→RIG-Iの発現を高める + https://t.co/hnGoKx5di8 もやしのDNAが→RIG-Iを介してIFN 強く誘導 ↑ 免疫上がる(コロナにも有効なはず) ↑ 新コロ用に考えたこの方法は水虫にかなり効くので これで対処できるかも?(予想) 食べる量はもやし1日1袋くらい https://t.co/PolqQtXMIs
ビタミンA(にんじん等)→RIG-Iの発現を高める + https://t.co/hnGoKxmgk8 もやしのDNAが→RIG-Iを介してIFN 強く誘導 ↑ 免疫上がる(コロナにも有効なはず) 猫 もやしとにんじんを煮て みじん切りしウェットフードに混ぜ食べさせる ↓ 重症猫風邪肺炎が5日で治るすごい効果 FIPと癌に効く可能性大?
植物の摂取は免疫応答の活性化に関与している 細胞内に導入された植物由来のDNAが細胞内でRNA に変換された後、RIG-Iを介してIFN の誘導に寄与している もやし>アスパラガス>ブロッコリーの順番に強く誘導 https://t.co/hnGoKx5di8 ATRAは新コロの3CLproを超強力に阻害 https://t.co/AiXunqkpvE
新コロはIFNを抑制するが 花粉の影響によりIFNが分泌し新コロを予防できる 花粉の影響が少なくなると感染者が増える コロナ重症はビタミンA不足によるもの ↓ 新コロ対策 ビタミンAを摂取(ATRA超有効) もやしがRIG-Iを介してIFN 強く誘導 https://t.co/hnGoKx5di8 IFN誘導センサーRIG-I活性化超有効
植物の摂取は免疫応答の活性化に関与している 細胞内に導入された植物由来のDNAが細胞内でRNA に変換された後、RIG-Iを介してIFN の誘導に寄与している もやし>アスパラガス>ブロッコリーの順番に強く誘導 https://t.co/hnGoKx5di8 もやし免疫活性! https://t.co/kePlMyZdKi
植物の摂取は栄養素の摂取のためと考えられていたが 実は免疫応答の活性化にも関与 細胞内に導入された植物由来のDNAが細胞内でRNAに変換された後、RIG-Iを介してIFNの誘導に寄与 もやし>アスパラガス>ブロッコリーの順番に強く誘導 https://t.co/hnGoKx5di8 もやし免疫生活 コロナにもいいはず https://t.co/oQaIMBt5f0
@koichi_kawakami RIG-I活性化活性剤は有効3pRNAを投与すると致死的な感染の割合が劇的に減少 https://t.co/f5uHX8gE4l ↑ RIG-I活性で治る 予想 現在これ ATRAなどを投与してRIG-Iの発現を高める https://t.co/4OAyVbwwP9 おまけ5-ALA→ミトコンドリア増 もやし等RIG-Iを介しIFNを強く誘導 https://t.co/hnGoKxmgk8
食品由来の核酸は、健康の一端を担 っている可能性がある https://t.co/hnGoKxmgk8 SARS-CoV-2のNsp5は、RIG-IとMAVSを標的とした2つの異なるメカニズムで自然免疫反応を回避することを示している https://t.co/Z8p97JyAYa
植物(野菜)の摂取=栄養素の摂取と考えられていたが 実は植物由来のDNAが細胞内に導入されRNAに変換され細胞質にいるセンサー分子RIG-Iを介してインターフェロンの誘導に寄与 もやし>アスパラガス>ブロッコリーの順番に強く誘導 https://t.co/hnGoKxmgk8
例年の10倍の秋花粉で人々の免疫が活性し感染減 新コロはインターフェロン誘導センサー分子RIG-Iの 最N末の10個のアミノ酸を切断し阻害 植物由来のDNAが細胞内に導入されRNAに変換され RIG-Iを介してインターフェロンの誘導に寄与 https://t.co/hnGoKxmgk8
細胞質に局在するセンサー分子RIG-I ウイルス由来の核酸RNAを認識し インターフェロンやサイトカインを強く誘導 食品に含まれる核酸による機能性 植物(野菜)の摂取は、栄養素の摂取以外にセンサー分子RIG-I活性化に関与 https://t.co/hnGoKxmgk8

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