著者
Hanley Sharon
巻号頁・発行日
2014-04-01 (Released:2014-04-04)

本研究では、20歳代の女性を対象に「自己採取HPV検査」の有効性に関するエビデンスを確立し、低迷している子宮頸がん検診の受診率を向上させることを目的とした、諸外国ですでに検診プログラムに導入されている、有効な手段として「自己採取HPV検査」を提案するものである。ひいては若年層女性の為の新たな子宮頸がん検診システムを構築して、子宮頸がん撲滅への道筋を明確にすることを目的とするものである。今年度(H27)は、20歳代女性の自己採取ブラシの受入れ及び、利用性を検討した。Feasibility studyでは、Evalynブラシは自信が自宅で簡単に採取できるように開発されており、痛みや恥ずかしさも限りなく最小限におさえられ、サイズも長さも適切であることが明らかになっている。一方で、本研究の対象である20歳代の女性たちからは「いかにも医療器具っぽい」「注射器みたい」「台所用品みたい」などといった感想が寄せられた。その貴重な意見結果から、今よりもさらに小さい器具が適切であると結論づけた。

言及状況

Twitter (3 users, 4 posts, 0 favorites)

シャロン・ハンリ-氏への科研費 337万円   http://t.co/eTYTElhdVT … 1326万円   http://t.co/8XHeJanIHq … 455万円   http://t.co/Ur27D41B3T …

収集済み URL リスト