著者
浅利 裕伸 池田 敬 岩崎 亘典 岩下 明生 江成 はるか 江成 広斗 奥田 加奈 加藤 卓也 小池 伸介 小寺 祐二 小林 喬子 佐々木 浩 姜 兆文 杉浦 義文 關 義和 竹内 正彦 立木 靖之 田中 浩 辻 大和 中西 希 平田 滋樹 藤井 猛 村上 隆広 山﨑 文晶 山田 雄作 亘 悠哉
出版者
京都大学学術出版会
巻号頁・発行日
2015-03-25

希少種の保護や過増加した在来種・外来種の対策など、野生動物をめぐるさまざまな課題に応えるフィールド調査法。各動物の食性や個体数に関する既存研究をまとめ、地図の読み方やフィールド機材の使い方、糞や足跡をはじめとする動物の痕跡の識別法を具体的に示し、得られた情報から食性や個体数、生息地を評価する方法を体系的に解説する。
著者
小野 真
出版者
京都大学学術出版会
巻号頁・発行日
2002-01

2003年度日本宗教学会賞受賞。京都大学学位授与論文をもとにした出版物。
著者
杉山 幸丸 三谷 雅純 丸橋 珠樹 五百部 裕 ハフマン マイケル A 小清水 弘一 大東 肇 山越 言 小川 秀司 揚妻 直樹 中川 尚史 岩本 俊孝 室山 泰之 大沢 秀行 田中 伊知郎 横田 直人 井上(村山) 美穂 松村 秀一 森 明雄 山極 寿一 岡本 暁子 佐倉 統
出版者
京都大学学術出版会
巻号頁・発行日
2000-09

食う-食われる,エネルギー収支,どうやって子孫を残すか……サルたちはさまざまな生物的・非生物的環境とどのように関わりながら暮らしているのだろうか.本書によって,霊長類社会の研究者はその社会の生物学的背景をより深く理解でき,他の生物の生態研究者は霊長類における生態学的研究の最前線に触れられる.
著者
田尾 雅夫
出版者
京都大学学術出版会
巻号頁・発行日
1997-02

従業員の組織に対する強い忠誠心や帰属意識を前提に、いわゆる会社人間を多数輩出してきた日本的経営が今、揺らいでいる。終身雇用・年功賃金・年功序列等の雇用形態がその基盤から崩れつつある現在、組織コミットメント概念を媒介に会社人間の成立とその未来を組織心理・企業経営・労働経済等の論点から詳細にまとめあげている。
著者
飛田 範夫
出版者
京都大学学術出版会
巻号頁・発行日
2002-12

平成15年度日本造園学会賞 受賞
著者
山口 巌
出版者
京都大学学術出版会
巻号頁・発行日
1995-10

言語の音韻・文法上の、表現上の数々の諸現象は、比較言語学や類型学によって扱われてきたが、統一的・体系的というには程遠かった。近年、内容的類型学が、形式的類型学の精密化を介して、諸現象の言語の類型との深い関わりを明らかにしはじめている。それらの過程を類型学の概念にはじまり応用に至るまでの諸論によりときあかす。
著者
深尾 昌一郎 浜津 享助
出版者
京都大学学術出版会
巻号頁・発行日
2005-03

第15回大川出版賞受賞(2006)。大学と工業界の共同による成果公開。
著者
村瀬 雅俊
出版者
京都大学学術出版会
巻号頁・発行日
2000-05

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