著者
船越 徹 積田 洋
出版者
一般社団法人 日本建築学会
雑誌
日本建築学会論文報告集 (ISSN:03871185)
巻号頁・発行日
vol.327, pp.100-107, 1983-05-30 (Released:2017-08-22)
被引用文献数
14

本研究により街路空間の心理構造の全貌を解明でき, 全ての種類の街路空間に適用できる心理因子軸13因子軸を設定することができた。これにより, 様々な街路空間について評価・分析等を客観的に行うことが可能となったと言える, 以後, 街路空間の定量的記述方法(物理量分析)を開発し, 本研究で得られた心理因子軸を用いて街路空間構成要素との相関研究を行うことにしている。

言及状況

外部データベース (DOI)

Twitter (1 users, 1 posts, 0 favorites)

収集済み URL リスト