著者
苅谷 愛彦 松四 雄騎
出版者
公益社団法人 日本地理学会
巻号頁・発行日
pp.000156, 2018 (Released:2018-06-27)

安倍川上流部にある静岡県静岡市有東木地区(東沢流域)では約6000年前に泥流が発生した.その後,長い時間差をおかず身延山地の主稜線付近を発生域とする岩石なだれ(深層崩壊)が起こった.約5500年前には泥流堆積物や岩石なだれ堆積物を覆うように,流域の広範囲に土石流が発生した.以上のマスムーブメントの誘因は不明であるが,駿河-南海トラフ起源の海溝型巨大地震が関係した可能性がある.

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有東木については早く論文化せねばいけませんが、ある程度のことがわかってきています。今のところ完新世以前のデータは得られていません。 https://t.co/tOsxOmCWf8 https://t.co/Y8KS50JQWx
なんだ。やっぱ苅谷さんがもう研究してた。 https://t.co/7cvm6XC2Q1

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