著者
吉野 諒三 陳 艶艶 鄭 躍軍 林 文
出版者
日本分類学会
雑誌
データ分析の理論と応用 (ISSN:21864195)
巻号頁・発行日
vol.9, no.1, pp.13-26, 2020-08-01 (Released:2020-10-06)
参考文献数
55
被引用文献数
2

本稿では, 歴史や文化を含む社会経済的・環境的要因をも考慮しながら,環境配慮に関する人々の行動が実効性を持つようなメカニズムを探索する中で, 現在の「環境問題」自体が内包する問題や課題について考察を巡らせる. 特に, 常に現実の政策立案と密接に研究を推進していた林知己夫による人々の意識の表層と基底の区別や意識調査一般についての知見にも留意し,環境問題について具体的に実効性のある方策とは如何にあるべきかに思いを巡らせる.

言及状況

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直接的にはつながらないけど、この論文も参考になる <以下引用> 環境配慮に関する世論調査やアンケート調査に現われる人々の回答は,回答者が意識するか否かに関わらず社会的望ましさ(social desirability)のバイアスも含まれ,実際の環境配慮行動とはギャップがある https://t.co/g1evCzmuo2
https://t.co/16jUtSpVmd タテマエが出る世論調査のホンネの部分をパーソナリティとして研究するというのがすごい考え方だと思いました

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