著者
三上 修 三上 かつら
出版者
特定非営利活動法人バードリサーチ
雑誌
Bird Research (ISSN:18801587)
巻号頁・発行日
vol.6, pp.T11-T21, 2010 (Released:2011-01-08)
参考文献数
15
被引用文献数
1

近年,日本においてスズメ Passer montanus がサクラ Prunus sp. の蜜を吸い,その結果,花を落とす行動がよく見られるようになっている.これにより,サクラを愛でる個人や団体が不利益を被ることになる.そこで、,その程度を定量化する方法を考案した.その方法とは,サクラの樹の下に落ちている花を拾い,スズメによって落とされたものかどうかを判定するものである.本論文では,この方法の利点,問題点をまとめた.また,この方法を用いて評価する限り,盛岡市内および近郊の4つのサクラの名所では,スズメによるサクラへの害は軽微であることが示された.

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J-STAGE Articles - スズメの盗蜜によるサクラへの害を定量化する方法 https://t.co/Qg1uIuWNOQ へえ!
"近年,日本においてスズメ Passer montanus がサクラ Prunus sp. の蜜を吸い,その結果,花を落とす行動がよく見られるようになっている.これにより,サクラを愛でる個人や団体が不利益を被ることになる" スズメの盗蜜によるサクラへの害を定量化する方法 https://t.co/mPVHo7JHbL
地面には花がたくさん(大学にて2020年3月24日新田撮影) 参考文献→三上修, 三上かつら「スズメの盗蜜によるサクラへの害を定量化する方法」Bird Research (2010) https://t.co/gU5scMP9OU #麻布大学 #環境科学科 #麻布大の植物 #スズメ #桜桜 #野鳥と桜 #エア花見2020 https://t.co/ZU5apao3v3
@cockatielpika この行動は以前からよく知られているぞ。 ただ、気まぐれで行動を変えるのか、遺伝性があるのか調べた研究はないかもしれん。 スズメの盗蜜によるサクラへの害を定量化する方法(三上 修ら 2010) https://t.co/4Gjb7k71ua
たまたまこんな記事を見つけた。 どうやら花を落花させるのは嘴の短い雀であり、メジロなどは花の正面から蜜を吸うらしい
@ButanikuTaniku 少なくとも江戸時代には絵を描かれるほどだったそうだ…まあ生物の進化の観点からしたらごくごく最近といえるだがな… https://t.co/s5hsYmaoQx
(*-▽-*) 此方の御方が該当記事の根拠にしたのが下記リンク先の調査報告書 観察の失敗(花見客が訪れる桜の木を調査対象にした等)も書かれている。 繰り返しになるが受粉貢献者のヒヨドリやハチは考慮されておらず観察対象ではない。 https://t.co/JEvf4g70gz
スズメによる桜の吸蜜の害を研究するのは研究者だからいいのだけど ヒヨドリの存在を視界に入れていないのが研究としてどうなのかと想ふ。 しかも桜は種を蒔いて咲くものではない。 事実を見ない人がおかしく捉えて広めてしまわないか不安。 (念の為、拝読した) https://t.co/JEvf4g70gz
スズメの盗蜜によるサクラへの害を定量化する方法 https://t.co/1obOAFJ3Th
@melesselem よく撮れてる!丸ごと落ちてる花に花柄がついてなくて、ちょうど嘴のあるあたりからスパッとちぎられてるのはそいつの可能性が高いよ。https://t.co/m3AKNF66QZ
雀かわゆす。花首ごと千切るということで悪者扱いされてるけど、大した事無いという研究結果も。w http://t.co/nS3rUvHw http://t.co/U713HbLL

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