著者
中島 憲一郎
出版者
公益社団法人 日本分析化学会
雑誌
分析化学 (ISSN:05251931)
巻号頁・発行日
vol.57, no.10, pp.783-799, 2008 (Released:2008-11-17)
参考文献数
106
被引用文献数
5 5

薬物の乱用は世界中で大きな社会問題を引き起こしている.乱用によるリスクから人々の健康を予防し,守るためには乱用薬物の分析法の開発と応用が重要である.一方,薬物の摂取を証明するには,血液や尿などの生体試料の分析が不可欠であるが,その中で,毛髪は長期にわたる摂取情報を知ることのできる貴重な試料といえる.毛髪分析の歴史は比較的新しいが,分析機器の発展に伴って,実用的で有用な分析法が開発されるようになり,現在では法中毒学あるいは臨床化学などの分野で大いに利用されるようになっている.本総説では,毛髪分析の歴史,意義などを解説するとともに,最近の分析例を紹介する.

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2008年に論文があるってことは2015年にも可能だったと思うのだが
@superokusuri @sMOzMz9aTGijpcA @nyantarorinko @asaasa_coma1414 @cnlalata334 @memx789 @shomauno1221 @nipponkairagi @french_toast_8 論文はこの辺りから 2008年https://t.co/b4nPmT4eM1 実用化は2017年 ただ、彼女髪長かったから2年くらいは残ってると思うから、本を出す時にでも受ければよかったんじゃね? 知らんけど

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