著者
河村 豊
出版者
一般社団法人 日本物理学会
雑誌
日本物理学会誌 (ISSN:00290181)
巻号頁・発行日
vol.71, no.10, pp.706-710, 2016-10-05 (Released:2017-04-21)
参考文献数
26

変わりゆく物理学研究の諸相―日本物理学会設立70年の機会に日本における物理学研究の転換点をふりかえる―(歴史の小径)島田実験所という研究プロジェクト:戦時科学動員は何をもたらしたのか

言及状況

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[資料] ”こうした経緯を経て,政府の官僚らは「学術」ではなく,理工系だけを示す「科学という用語を利用するようになった。“/「島田実験所という研究プロジェクト:戦時科学動員は何をもたらしたのか」、河村豊

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@dragoner_JP 「Z兵器」って言われてるやつ、まとまったものがオンラインで読めました。あと、八木秀次の技術院総裁就任とかも印象としては強いのかなあ。 https://t.co/39oe4Xs8uW
戦後日本の科学工業にかなり役立った施設でした https://t.co/jLm2JXDErw
>「科学戦」の時代となっても,政府の科学政策の中心は,応用的な課題を取り上げてはいるものの,基礎的な研究を振興する傾向が強かった 一見トンデモな「殺人光線」等の軍事研究、基礎科学研究の隠れ蓑だったのではという印象はあったのだが…… https://t.co/W3zQzKjs1o
”こうした経緯を経て,政府の官僚らは「学術」ではなく,理工系だけを示す「科学という用語を利用するようになった。“/「島田実験所という研究プロジェクト:戦時科学動員は何をもたらしたのか」、河村豊 / “ja” https://t.co/MPQaiOw1Db #資料

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