著者
香取 秀俊
出版者
一般社団法人 日本物理学会
雑誌
日本物理学会誌 (ISSN:00290181)
巻号頁・発行日
vol.72, no.2, pp.84-85, 2017-02-05 (Released:2018-02-05)
参考文献数
8

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日本物理学会誌は宝の山。光格子時計を考案した香取先生ご自身による解説。https://t.co/mkCyvUN9CG 光格子に原子を閉じ込めるにはシュタルク効果を使う。準位によって分極に差が出ると誤差の元になる。魔法周波数で克服。19桁の精度へ。ノーベル賞が今から楽しみ。その日には真っ先に読まれる記事。
2022年基礎物理学ブレークスルー賞を受賞された香取秀俊先生の日本物理学会誌「光格子時計―シュタルク効果をエンジニアリングする―」の記事。 「従来の原子時計の設計思想を覆そうと,2001年9月のスコットランドの会議で提案し,物理学会誌を書く際に光格子時計と名付けた」 https://t.co/x3nvSWh9iO

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