著者
正高 佑志 池田 徳典 安東 由喜雄
出版者
日本神経学会
雑誌
臨床神経学 (ISSN:0009918X)
巻号頁・発行日
pp.cn-001299, (Released:2019-06-27)
参考文献数
22

脳神経内科医を対象に,欧米では既に利用されている医療大麻の研究及び利用の是非に関する意識調査を行った.医療大麻に関する情報提供を受けた群(31名)と受けていない群(81名)との間で検討を行ったところ,両群共に大麻の研究利用に関して半数以上の医師が理解を示した.一方,大麻の医療利用に関しては暴露群の方が許容する傾向が強かった.これらの許容性は医療に関する大麻の情報を適切に有する医師に多く見られたことから,情報提供に一定の成果があったことが示唆された.この結果は本邦において一部の脳神経内科医が大麻の有用性を支持していることに加え,適切な情報提供が大麻への理解を向上させる可能性を示した.

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@tanashikitaguch おっしゃるとおりですね!正高先生がリンクを貼ってくれました。 https://t.co/ND1ELFll3E 医師による、医師のための医療大麻情報です。
正高先生の研究論文拝読。 ご馳走様でした。 おもしろかったです。 研究:脳神経内科医の医療用大麻利用に関する意識調査と情報提供の意義 正高 佑志 池田 徳典 安東由喜雄 https://t.co/ozpYOWk7kC
私の行った医療大麻に関する意識調査の結果が 論文として掲載され、Pubmedにも載りました。 これは小さな一歩。 けれど この国にとって、意味のある一歩。 お世辞でなく、ここに集いし皆さんのおかげです。 ありがとう。… https://t.co/GbUQTWhI2U

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