著者
下田 麻子 澤田 晋一 秋吉 一成
出版者
日本DDS学会
雑誌
Drug Delivery System (ISSN:09135006)
巻号頁・発行日
vol.29, no.2, pp.108-115, 2014-03-25 (Released:2014-06-25)
参考文献数
32
被引用文献数
1 1

新たな細胞間コミュニケーションツールとして、細胞外ベシクルが注目されている。ベシクルの種類は、その発生機序、サイズにより大きく分けて3つに分類できる (エクソソーム:30~200nm、マイクロベシクル:100~1000nm、アポトーシス小体: 1~5μm)。特に、エクソソームに関してはその内部にタンパク質やmicro RNAを含有していることから、疾患治療や予後診断、バイオマーカーとしての応用が期待される。本稿では、細胞外ベシクルの基礎的概念、単離方法や機能評価法などを紹介する。

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@mofuwhiterabbit @auCHeN_ToSHaN12 エキソソームはわからないですけど、マイクロベシクルとアポトーシス小体はPSが外側で良さそうですね。https://t.co/dPE41Gr4GH
@rfukai https://t.co/A4k5O1RdoC m(マイクロ)RNA入りの膜小胞で細胞間通信してるという話はあるので、何やら捕食でも影響があるとかないとか。 大腸菌はプラスミドを株間で交換するそうですが。 案外、生命って野良DNAとかRNAとか拾い食いするように出来ているものなのかもしれません。

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