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80-90年代の「校則問題」は、「服従けしからん派」と「自由けしからん派」が見かけ上対立しながら水掛け論を繰り返すという構図だよね、という論文を90年代に書いた覚えがあり… …で、四半世紀経って、いまの校則論議はどうなのかということですな… https://t.co/vV1TJFNmgw
https://t.co/prx9keSNBa 校則違反という実例をもとに なぜ違反がおきるのか? →ルールの周知徹底や教育の度合いでとらえることの限界 →実態は曖昧な運用があり、あるときは
「不必要な細かい校則が多すぎる」という意見と「校則が少ないと指導が恣意的になっていかん」という意見は、実はおなじ。「合理的な校則をいいあんばいに設けて生徒も教師もいいあんばいにやるのがいい」。 →石飛和彦(1995)「「校則問題」のエスノメソドロジー」参照。 https://t.co/vV1TJFNmgw
校則の社会学ってことで、ホッブズ→パーソンズ→エスノメソドロジー、ときて、信頼と教育と法の関係を図式的に書いてたんだけどな。 石飛和彦(1995)「校則問題のエスノメソドロジー 「パーマ退学事件」を事例として」『教育社会学研究』57巻 https://t.co/vV1TJFNmgw

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