著者
山田 昭彦
出版者
一般社団法人 電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ Fundamentals Review (ISSN:18820875)
巻号頁・発行日
vol.3, no.4, pp.4_9-4_17, 2010-04-01 (Released:2010-11-01)
参考文献数
25

中嶋章は1930年代に独自にブール代数に相当する理論を構築し,スイッチング理論の研究を行ってリレー回路設計に適用した.1935年にド・モルガンの法則を含むリレー回路構成理論を発表し,1936年には榛澤正男と共著で“+”と“×”の記号を用いてスイッチング回路を論理式で表し,この変換及び簡単化を含むスイッチング理論を発表した.Claude E. Shannon が同様の論文を発表したのは1938年である.中嶋の生誕100年にあたる2008年にフィンランドのTampere University of Technology より中嶋の全英文論文を収録した覆刻本が出版された.

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[ブール代数][中嶋章][シャノン][山田明彦][論理学] スイッチング理論の原点を尋ねて-シャノンに先駆けた中嶋章の研究を中心に-/山田昭彦

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技術の原点 スイッチング理論の原点を尋ねて -シャノンに先駆けた中嶋章の研究を中心に- The Origin of the Switching Theory -On the Contribution of Akira NAKASH… https://t.co/PUQHINyNqt
電子論理回路の歴史。 日本の中嶋章は1935年、当時のリレー回路の設計パターンを解析することで、リレー回路の代数的性質を独自に突き止めた。 一方アメリカでは、シャノンが1938年にブール代数とリレー回路の等価性を示して、ブール代数… https://t.co/b2LOx2jk4j
こんな論文あった: スイッチング理論の原点を尋ねて ―シャノンに先駆けた中嶋章の研究を中心に― 山田 昭彦 https://t.co/vEVaDy0yKk
@masuku9113 なんか凄いの出てきたhttps://t.co/d2vu5qsvDL
山田昭彦,“スイッチング理論の原点を尋ねて −シャノンに先駆けた中嶋章の研究を中心に−” https://t.co/9iFhppEjOr ←自分用メモ

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編集者: MetaNest
2019-03-28 15:17:07 の編集で削除されたか、リンク先が変更された可能性があります。

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