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@KimJongnam45 @nonbeiyasu 参考までに。 学術誌「森林遺伝育種」解説シリーズ「日本の森林樹木の地理的遺伝構造」では、いわゆるドングリ類の国内多様性を紹介しています。 どの樹種でも、地域的に分化していないものはありません。 ドングリの勝手な散布は生物多様性への挑戦です。 例:コナラの多様性 https://t.co/N0YXBHrjSw
続き) クヌギは前掲の森林総研ガイドラインの通り。 アベマキとコナラはガイドラインにない種だから俺が熊森だったら撒かない作戦に出るが熊森は撒いているのかもしれない。 アベマキ https://t.co/TUY6s7WBDw コナラ https://t.co/XTekT1vn41 「クヌギと同様」なんて訳にはいかないぞ。
@XWEeictyOylmKlm ちょっと専門用語が多くて難しいかもですが、例えばコナラの遺伝子にはこういう南北に沿って割合が変化して行くものが見つかっています。こういう地方ごとの違いが、どんぐり運びで無くなってしまうかもしれないわけです。(論文は下のpdfでお読みいただけます https://t.co/HOtoOj9cU7 https://t.co/xHhuJjXBqI
@a_kadono https://t.co/hySv0jyx8S たとえばこの研究では南北のクラインが見つかっていますが、無軌道などんぐり運びが常態化すると、こういうものが消えてしまうかもしれません。

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