著者
山本 健 田野 俊一 橋山 智訓 岩田 満
出版者
日本知能情報ファジィ学会
雑誌
日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 第31回ファジィシステムシンポジウム
巻号頁・発行日
pp.16-19, 2015 (Released:2016-02-26)

人間が知的創造的活動を行う上で記憶は重要である。しかし、高度化した情報メディアとのインタラクションは複雑化し、複雑なインタラクションを用いることで記憶に悪影響を与えることが問題とされている。記憶には短期記憶と長期記憶の二種類あり、両側面から問題について検討する必要がある。短期記憶の問題として、短期記憶の容量は限定的であるにもかかわらず、インタラクションに短期記憶の容量を使用してしまいアイディアの忘却が生じる。長期記憶の問題として、外部記憶装置に頼った記憶に関するメタ記憶の欠如により、記憶にアクセスできず記憶の死蔵が発生する。本研究では、情報メディアとのインタラクションに関して問題を指摘し、解決方法の提案を行う。

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ワーキングメモリと外部長期記憶、これ面白いです https://t.co/QJ2rpHxunQ
@genjurou1950 んなこたない。短期記憶の容量が少ないのはきちんと論文にも示されている。「Magical Number 4」とも言われている。もちろん長期記憶に入れられる速度にも個人差はあるだろうが、短期記憶の容量が少ないのは論文にも書いてある通り。 https://t.co/qLLcbb8Zom https://t.co/X1pAfFB9tW

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