著者
三浦 弥生
出版者
日本地球化学会
巻号頁・発行日
pp.182-182, 2006 (Released:2007-11-01)

分化隕石の多くは始源的希ガス成分含有量が少ないため、宇宙線照射起源や核分裂起源希ガス成分を研究するのに適している。講演者がこれまでに多数分析を行ったユークライトやオーブライト隕石(いずれも分化隕石の一種)について、(i) 測定値から宇宙線照射起源や核分裂起源希ガス成分を算出する手法、(ii) 得られた各成分の同位体組成、(iii) 宇宙線照射起源希ガスの生成率(81Kr-Kr法に必要なP81/P83の見積もり法を含む)、(iv) 地球大気起源希ガスの影響、等について検討を行った。これらについて報告する。

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「核分裂起源Xe同位体比として131Xe : 132Xe : 134 Xe : 136Xe…大部分が244Pu核分裂起源Xe…1- 6 % 程度の238U核分裂起源Xeを含む」 東大地震研 - J-STAGE Journals… https://t.co/twfADKTomt

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