著者
市場 洋三
出版者
一般社団法人 国立医療学会
雑誌
医療 (ISSN:00211699)
巻号頁・発行日
vol.51, no.8, pp.346-351, 1997-08-20 (Released:2011-10-19)
参考文献数
10

腸管出血性大腸菌O157: H7感染症は軽症では下痢であるが, 重症では鮮血便を伴う出血性大腸炎となり溶血性尿毒症症候群HUSや脳症を併発し死に至ることもある. 1996年5月から6月にかけて岡山県では2つの大きな集団食中毒が学校給食を原因として発生し, 800名以上の児童が症状を呈し, 16名の子供にHUSの合併症を起こし2名が脳症にて死亡した. 学校給食の食材が原因と推定されたが同定はできなかった.

言及状況

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岡山県の旧邑久町でも同じ頃に O157による集団食中毒が発生。 https://t.co/vseGxnQIqz https://t.co/PVIDzPV8nH

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