著者
奥村 善久 中村 親市
出版者
一般社団法人 映像情報メディア学会
雑誌
テレビジョン (ISSN:18849644)
巻号頁・発行日
vol.16, no.3, pp.150-156, 1962-03-01 (Released:2011-03-14)
参考文献数
8

近年, テレビの見通し外遠距離伝送の要求がさかんになり, その研究も各方面で実施されてきているが, 果してどの程度の可能性があり, 特性上どんな問題があるかはあまりよく知られていない.見通し外伝送の方法には, 大別して対流圏散乱波と山岳回折波を用いる二つの伝搬様式があるが, テレビ伝送の特性上異なる点が多い.そこで本文では, 主として山岳回折伝搬によるテレビ伝送の問題に関して, まずその伝搬特性を概説し, 遠距離山岳回折回線においてテレビの伝送特性を測定した結果と, その改善対策について述べてある.

言及状況

外部データベース (DOI)

Twitter (2 users, 2 posts, 3 favorites)

昭和時代 大浦(鹿児島)-名瀬(奄美大島)間340kmの海上山岳回折回線 中間の中之島930mの山を使った見通し外長距離海上山岳回折回線の記事があります 海上伝搬特有フェージングなどの解説もあります アマチュア無線でも見通し外通信の参考になりますね https://t.co/DpmipCDhYG
アマチュア無線もそうだけど、見通し外でも電波は飛びますよね 九州-沖縄にマイクロ回線ができる前の実験でしょうか 見通外伝搬によるテレビ伝送特性 https://t.co/aQK3mdb82G

収集済み URL リスト