著者
鈴木 敬一
出版者
一般社団法人 日本原子力学会
雑誌
日本原子力学会誌ATOMOΣ (ISSN:18822606)
巻号頁・発行日
vol.57, no.5, pp.320-324, 2015 (Released:2020-02-19)
参考文献数
10
被引用文献数
1

宇宙線ミューオンは,20世紀後半に地盤や大型の構造物を対象に内部を可視化する技術として考案された。これまで火山内部の可視化などが実現している。本稿では地盤や大型構造物の可視化技術としての最近の成果を取り上げ解説する。さらに,今後の展望についても示す。

言及状況

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[物理学][地球科学][土木建築] 【宇宙線ミューオンを利用した地盤や大型構造物の内部可視化技術】/ミューオンを用いて地盤や山体などの大規模構造を「透視」する技術

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なるほど自然の放射線はトリウムの2.65MeVが最大なので、それ以上のエネルギーの粒子は全部ミューオンだと思う了解(´・ω・`) https://t.co/glat7J1Bql
【宇宙線ミューオンを利用した地盤や大型構造物の内部可視化技術】/ミューオンを用いて地盤や山体などの大規模構造を「透視」する技術 / 1件のコメント https://t.co/6yR4fseMLs “https://t.co/5Zi7cQJvaZ” https://t.co/Y5SLR6U1hp
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