著者
坂東 昌子 田中 司朗 今井 匠 真鍋 勇一郎 和田 隆宏
出版者
一般社団法人 日本原子力学会
雑誌
日本原子力学会誌ATOMOΣ (ISSN:18822606)
巻号頁・発行日
vol.59, no.3, pp.122-134, 2017 (Released:2020-02-19)
被引用文献数
1

従来の低線量被ばくの影響評価そして放射線防護の枠組みを一新する可能性のある理論が開発されている。その名をモグラたたき(WAM)モデルと言う。このモデルが導く最も重要ことは,低線量被ばくの影響はモグラたたきのように潰されていって,時間経過とともにその影響が蓄積してはいかないということである。これは現行の放射線防護の基盤であるしきい値なし直線(LNT)モデルが70年にわたって築いてきた枠組みにチャレンジするものである。ここでは,このことを議論した2016年秋の大会企画セッションの内容を紹介する。

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従来の低線量被ばくの影響評価そして放射線防護の枠組みを一新する可能性のある理論が 開発されている。その名をモグラたたき(WAM)モデルと言う。 LNT 仮説への挑戦 2016 秋の大会企画セッションから https://t.co/0G4GJvOOcO
LNT仮説はいわば防衛線であって、取っ払えば何が起こるのかという視点がこの連中にはないのではないか。こんな理屈はとっくに無視されている現状を見よ。:LNT仮説への挑戦(PDF) 2016年秋の大会企画セッションから 坂東 昌子, 田中 司朗, 今井 匠, 真鍋 勇一郎, 和田 隆宏 https://t.co/AnKcRXuudJ

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