著者
保坂 秀子
出版者
社会言語科学会
雑誌
社会言語科学 (ISSN:13443909)
巻号頁・発行日
vol.3, no.1, pp.43-50, 2000-12-31 (Released:2017-04-27)

3世紀から8世紀までの日本において,日本人は言語の異なる諸国の人々とどのようにコミュニケーションをはかってきたのだろうか.通訳,使節,漂流者などをキーワードに文献から収集した記事を主要なエピソードを中心に歴史背景も含め紹介する.

言及状況

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朝廷には蝦夷や隼人との交流に必要な通訳がいたことを示す論文。 J-STAGE Articles - 古代日本における言語接触 : 文献に見る日本人と諸外国人のコミュニケーション https://t.co/Sgp3pfR5U1
@Florisbad @nagaoka_sun @ABOFAN @otoroshi @azkn_t 新羅とは通訳を介したことが分かっているが、百済とは通訳が介した形跡がありません。 「古代日本における言語接触」 https://t.co/o8tKJPwFUI
これはちょっと面白いな。 メモ「古代 日本 に お ける言語接 触 文献 に 見 る 日本人 と諸外 国人 の コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 保 坂 秀子 (東 京都立 大学 )」 https://t.co/tdN1fvq2Y3

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編集者: JOT news
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