著者
乗越 皓司
出版者
THE JAPANESE SOCIETY FOR ANIMAL PSYCHOLOGY
雑誌
動物心理学研究 (ISSN:09168419)
巻号頁・発行日
vol.50, no.2, pp.247-254, 2000-12-25 (Released:2009-10-13)
参考文献数
47

言及状況

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@aoi_nanase3 @riria_momoiro 動物行動学においては、霊長類において「仲間との連合や協力の下に遂行される攻撃」は良くある話らしいです 【出典】 霊長類の攻撃性について 上智大学 乗越皓司(2000) On the aggression of primates KOHSI NORIKOSHI Sophia University 心理学研究 第50巻2号248ページ右上 https://t.co/iMdNtHiKp4
児童虐待が起きる度にこの論文思い出す。 なぜ、連れ子をなぶり殺すような輩を求める女性がいるのか。 要するに、それが子孫繁栄の戦略として、ある意味合理的だからなんだと思う。 しかし、それはもはやヒトの次元ではなくケモノの次元においてね。 https://t.co/FcfQcgMP12
霊長類の攻撃性について 乗越 皓 司 講演論文 https://t.co/SOn1xaTAUS
義理の父親が犯人と聞くたびにこの論文が頭に浮かぶ。 霊長類の攻撃性について - J-Stage https://t.co/9ubFd7YXkI https://t.co/H7Y1vogrt4
地球生物を見回してみると、他の個体を攻撃する習性をもった生物はかなり多く、盛んに研究もされているようだ(参考 https://t.co/kqQcn10byB)。 哺乳類、そして霊長類も例外ではなく、サルやチンパンジーでも他の個体、あるいは他のグループへの攻撃行動が確認されている。

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