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OA
顔と顔貌性
著者
井上 寛雄
清水 高志
米山 優
出版者
日本社会情報学会
雑誌
日本社会情報学会全国大会研究発表論文集 日本社会情報学会 第22回全国大会
巻号頁・発行日
pp.262-265, 2007 (Released:2010-01-22)
構造主義とシステム論という二つの立場は協調しうるだろうか。本発表では斎藤環によるラカン理論とべイトソンの学習理論を「顔」を介して架橋するオートポイエーシス・モデルを検討しながら、その問題点をドゥルーズ=ガタリの「顔貌性」の議論によって照射し、そこから横断的オートポイエーシスの可能性を模索する。
言及状況
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しかし斎藤環は、象徴界においては空虚な中心でしかない点に、顔=固有名を置くことによって、その裏面にラカン理論では語り得ない現実界の側での論理への経路を見出そうとする── https://t.co/xQWA4IbbiM
突然の顔貌性出現。懐メロである。 これを読むなど↓ https://t.co/abiaVri53y
収集済み URL リスト
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jasi/22/0/22_0_262/_pdf/-char/ja
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