著者
古賀 広志
出版者
一般社団法人 経営情報学会
巻号頁・発行日
pp.271-274, 2015 (Released:2016-01-29)

著しい技術革新の下で、新しい監視社会の到来が指摘されている。従来のCCTVによる監視もまた、顔認識などの技術により、新しいステージに進みつつある。とはいえ、監視社会の進展は、技術的要素だけではない。技術決定論ではなく、社会構築の視点が重要であるはずだ。本稿では、従来のCCTVによる監視の社会的構築の過程に注目する。具体的には、大阪のK地区における監視カメラ設置の事例研究を行う。事例研究の結果、監視社会に対する「監視の目」が社会的に生まれてくる点を明らかにしたい。

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監視カメラ的社会構築過程(大阪K地区の事例)|https://t.co/HxsLzNTjUt
@arasinotikaisei 釜ヶ崎に監視カメラが設置されたのが1966年だそうですから、日本で最初の監視カメラかもしれません。/監視カメラの社会的構築過程:大阪 K 地区の事例 https://t.co/hD61wPQlaJ

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