著者
青島 均
出版者
公益財団法人 日本醸造協会
雑誌
日本醸造協会誌 (ISSN:09147314)
巻号頁・発行日
vol.103, no.4, pp.208-222, 2008-04-15 (Released:2011-09-20)
参考文献数
41

アルコール飲料が生体に及ぼす影響は多岐にわたるが, 最近その香気成分が注目され, 神経受容体, 特にGABAAレセプターに対する効果について著者らにより検討されてきた。本稿では中枢神経の受容体機構との関連からウイスキービール, カフェインに対するGABAAレセプターの応答に関する新しい知見を紹介していただいた。

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https://t.co/VA7R5WI1Ux アルコールを飲むと、 脳にあるギャバ神経に 影響があると。 ギャバっていうのは 神経を抑制する機能を持つ 脳内の伝達物質で、 お酒はその抑制された部分を 緩和するって感じ。 ふーむ、なるほど、 と思いながら へにゃへにゃしている。 (アルコール分解酵素が無い)
ベンゾ系薬物と同じような作用でアルコールは脳をリラックスさせるって聞いたことあるなぁと調べてみたら、根拠が見つかった! https://t.co/Xkl8oPmpjZ なので、今日はワインを少量飲んでこの高揚状態に終止符を打って新しい環境で疲れてるはずの私の心と体を労ろうと思う
めちゃおもしろい、お酒が今、アツい!! #memo https://t.co/gU98kvUcKt

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