著者
原田 勝二
出版者
公益財団法人 日本醸造協会
雑誌
日本醸造協会誌 (ISSN:09147314)
巻号頁・発行日
vol.96, no.4, pp.210-220, 2001-04-15 (Released:2011-09-20)
参考文献数
19
被引用文献数
1

著者は飲酒様態と遺伝子型の違いについて永年にわたって研究され, アルコール飲料に対して強いか弱いかは遺伝的要素が大きく, 人種, 民族による差異も関連する遺伝子型から説明づけられることを明らかにしてこられた。また, 関連する遺伝子型の解析により, われわれの遠い祖先のルーツを探ることもできるという。さらに, 現代の都市型高度情報化社会における個人の行動パターンも遺伝的多型の面から解析する必要があり, これらの研究成果はアルコール依存症などに対する予防医学の確立にもつながると説かれる。

言及状況

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お酒のやつ、根拠としているものが違うので一概に比較できない気がする。 8p目にALDH2*1/1型(よく見てたやつの根拠)とGG型(新しいやつの根拠)との相関関係について書かれてる。 わたし文系だから何がどう違うのかはわからない。学生さんよろしく… https://t.co/w26KwxoAPc
アルコール分解酵素が弱い遺伝系は近畿に多く、日本の南北に行くほど分解酵素が強い遺伝系が多い。そして酒の消費量もそれに対応して南北が多い。 東北と南九州の酒の消費は一人当たり近畿の1.3倍、とか。 おもったほど、かわらん。 https://t.co/PESp7B9Q3m
https://t.co/PESp7B9Q3m
『逆に,中部地方,近畿地方ではALDH2*2遺伝子頻度が高く,アルコール消費量は低い。しかもALDH2*2遺伝子は近畿,中部地方を最高に東西に向かうにつれて低くなっている。』 以上、https://t.co/pRYsK43x9c より引用 そのあとも色々興味深い話が続いてていいですね
https://t.co/pRYsK43x9c より『ALDH2多型はモンゴロイド系民族にのみ検出され,欧米白人やアフリカ系の黒人にはこの多型 は見出されていない。』 ちなみにALDH2はエタノールをADH2でアセトアルデヒド(悪酔い(不快症状)の原因)にした後、脱水素するための酵素です。続く https://t.co/fS5pUcjUSz
https://t.co/zG2ovJj8eI これこれ。これ探してたねん! 飲酒様態に関与する遺伝子情報! これに県別の酒の分解遺伝子の傾向と県民一人あたりの飲酒量の相関が書いてて、何かと参考にしがちやけどなくしがち。
注意したいのは 「そもそもアルコールに強いか弱いかは遺伝的要素が大きな要因である」 ということです。 よって誰でも筋肉を増やせばお酒が平気になっていくわけではありません。 まずは自分の体質を知ることが大事ですね。(パッチテストとか) 参考↓ https://t.co/RIDPc0MZfZ https://t.co/heIAIKYD9N
近畿から遠い県ほど酒に強い https://t.co/LpcY2tBDTv
アルコールとがんの関係が明らかに DNAを損傷、二度と戻らない状態に|ニューズウィーク日本版 https://t.co/iTloGiH9AS はーい.ALDH2が少ない人=お酒に弱い人の日本の分布についての論文は⇒https://t.co/yyFHG9f0Sf オイラの出身である東海三県にいちばん多いよ.父方の家系はみんなお酒弱い.

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