著者
長谷 隆司 中山 武典 尾関 寿美男 坂西 敏之
出版者
公益社団法人 腐食防食学会
雑誌
Zairyo-to-Kankyo (ISSN:09170480)
巻号頁・発行日
vol.61, no.3, pp.93-97, 2012 (Released:2012-10-31)
参考文献数
11

超電導マグネットによる7.0 Tの磁束密度の磁場を印加することによって,通常の磁場を印加しない場合(NMT)に比べて,流動水中の普通鋼板のさびをより抑制できることが判明した.X線回折の定量分析結果は,さびの抑制に役立つと見られるアモルファスやナノサイズのさびの結晶の量の増加に,水の磁気処理(MT)が有効であることを支持している.NMTとMTの両方の場合で流動水が流れる配管の内部をモニタする実験を行って,MTの場合に配管内の鉄さびの付着をより抑制することがわかった.

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J-STAGE Articles - 流動水中の鉄腐食に及ぼす超電導マグネット磁気処理の影響 https://t.co/6pKR8NqZie 調べてる最中にこんな記事を見つけました。超伝導マグネット(プローブを引っこ抜いたNMR)… https://t.co/ol0hQYgg8t

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