著者
前川 昌子 梁 善美
出版者
一般社団法人 日本家政学会
雑誌
日本家政学会誌 (ISSN:09135227)
巻号頁・発行日
vol.59, no.6, pp.387-392, 2008 (Released:2010-07-29)
参考文献数
15

3種の市販ブリーチ剤を用いて毛髪の脱色処理を行ったところ,酸化剤,アルカリ,過炭酸ナトリウムなどブリーチ剤の含有成分の違いにより脱色効果に大きな差があることがわかった.そこで, 主要な酸化剤成分である過酸化水素を用いて処理液のpHを変化させて漂白実験を行い,脱色効果と強伸度, 表面形状の変化に対するpHの影響を検討した.その結果,pHが9以上で大きくなるにつれて脱色効果は大きくなるが,一方で高いpHでは毛髪の強度低下と表面の損傷が起こることがわかった.また,過炭酸ナトリウムは過酸化水素にアルカリを加えて行った結果よりすぐれた脱色効果を示し,毛髪の損傷も幾分抑えられることが示唆された.

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@lilim_dream 毛髪のような巨大構造の変化については専門外なので、勘違いもあるかもしれません。 以下の文献を参考にしました↓ https://t.co/kXHey4MlJp… https://t.co/U9mKGdzd7j
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Reading: 前川昌子, 梁善美(2008). ブリーチ剤を用いた毛髪の脱色における配合成分の効果 https://t.co/bUQobxsefu

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