著者
瀬戸 淳子 秦野 悦子
出版者
一般社団法人 日本発達心理学会
雑誌
発達心理学研究 (ISSN:09159029)
巻号頁・発行日
vol.8, no.1, pp.53-64, 1997-04-30 (Released:2017-07-20)

乳幼児健康診査で把握された精神遅滞児の就学までの追跡資料をもとに, 研究1では幼児期における精神遅滞児のDQ推移について分析した。その結果, 幼児期のDQ推移は「上昇型」「平坦型」「起伏型」「下降型」の4つの型に分類された。その中で「平坦型」の子どもは41%で, それ以外の59%の子どもはDQが15以上変動していた。また, DQの変動は2歳から5歳にかけてみられ, 下降は2歳以降, 上昇については3歳以降顕著であった。研究2では研究1で明らかにされたDQの急激な変動に注目し, DQ急上昇や急下降の要因について検討した。その結果, 発達が停滞しやすい発達年齢(DA)水準, 逆に急速な発達がみられやすい発達年齢(DA)水準の存在が指摘された。また, 養育環境の改善もDQの変動と関連している可能性が指摘された。

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書いているうちにクソ長くなってしまったので、適当にブッ飛ばしてお読みください。 学習障害とは「基本的には全般的な知的発達に遅れはないが、聞く、話す、読む、書く、計算する又は推論する能力のうち『特定のもの』の習得と使用に著しい困難を示す様々な状態を指す」ということです。 ですから計算障害があって小学校低学年のうちに算数ですっかりコケてしまっても、理論的な思考が得意だったり素晴らしい文章 ...

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@naosouhattatus1 社長、メッセージにレスしました。 コレをご覧ください。 60ページくらいです。 異物を口に入れるような、ものすごく症状の重かった人が、全く治ってしまったのが分かります。 https://t.co/L9OCAOrenz
こんな論文をふむふむと読み込めるのも子に関連することだからこそ…。 1997年かあ…。 https://t.co/V0whpyNDaS

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