著者
木村 明憲
出版者
一般社団法人 日本教育工学会
雑誌
日本教育工学会論文誌 (ISSN:13498290)
巻号頁・発行日
pp.46105, (Released:2023-03-07)
参考文献数
25

近年,教員養成コースに,情報リテラシーを育成するための科目が設置されるようになっている.そこでは,情報活用の指導力を育成することが求められている.また,大学の授業では,アクティブ・ラーニングに基づいた学修を行うことも求められている.これらの目的を達成するため,1年次に履修する「情報リテラシー1,2」において,スチューデント・エージェンシー(以下,エージェンシー)を考慮したアクティブ・ラーニング型のシラバスおよび授業設計案を開発し,実施した.本研究では,「情報リテラシー1,2(通年)」の前期,中期,後期の3回にわたって,ICT 活用指導力に関する意識を調査した.加えて,授業に関わるエージェンシーを年度末に調べた.それらを基に,意識の変容とエージェンシーの実態が明らかになり,それらの相関が算出された.結果,ICT 活用指導力についての意識は,年間を通して高まることが明らかになり,また,一定程度の相関が見られた.

言及状況

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日本教育工学会論文誌47 No.2 に掲載いただきました。 「教員養成大学におけるICT活用指導力の自己評価とアクティブ・ラーニング型授業設計におけるエージェンシーに対する意識の相関」 https://t.co/JuIETheaXl 大学でのICT活用指導力を育成する授業実践について書いた論文です。 https://t.co/Gx6gaW8GZx
教員養成大学における ICT 活用指導力の自己評価とアクティブ・ラーニング型授業設計におけるエージェンシーに対する意識の相関 - https://t.co/L5papjtKJP #ScholarAlerts

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