2 0 0 0 OA 琵琶湖固有(亜)種ホンモロコおよびニゴロブナ・ゲンゴロウブナ激減の現状と回復への課題
- 著者
- 藤岡 康弘
- 出版者
- 一般社団法人 日本魚類学会
- 雑誌
- 魚類学雑誌 (ISSN:00215090)
- 巻号頁・発行日
- vol.60, no.1, pp.57-63, 2013-04-25 (Released:2015-05-05)
- 参考文献数
- 46
- 被引用文献数
- 8
言及状況
外部データベース (DOI)
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[3] 琵琶湖への外来魚の導入は、ブルーギルが1965年ころ、ブラックバス（オオクチバス）が1974年ころとされている。
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バス・ギルの導入以前、すなわち1964年以前の漁獲量の推移は、総漁獲量、シジミおよびアユが漸減、フナとモロコが漸増傾向であった。
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編集者: Kiyoweap