著者
明仁親王 目黒 勝介
出版者
The Ichthyological Society of Japan
雑誌
魚類学雑誌 (ISSN:00215090)
巻号頁・発行日
vol.22, no.3, pp.127-142, 1975-12-29 (Released:2010-06-28)
参考文献数
28

フタゴハゼGlossogobius giuris (Hamilton) と見なされていたウロハゼ属の1型は新種と認められたのでG.aureus (新称: コンジキハゼ) として記載した.本種の最も重要な特徴は孔器の配列にある.ウロハゼ属の他の種と比較し, その特徴を明らかにした.

言及状況

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即位前の論文見たら「昭仁親王 (Prince Akihito)」と名乗ってるのね。これは今上も同じみたい。 なお、Princeはあくまで称号であって1st nameではないのでイニシャル表記はしないっぽいことがこの論文のreferenceを見るとわかる。 https://t.co/dmYY5QMsGF
https://t.co/sgj5A10fO3 噂を聞いて自分でもググってみたけど著者Prince Akihitoの破壊力すごいな
これも陛下の御論文にあらせられるかな? 「御パブリッシュ」って言い方流行ってほしい
プリンス・アキヒトによるコンジキハゼGlossogobius aureusの新種記載論文はこちら。 https://t.co/Jf3ux9MrFv

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