著者
大前 宗之 山本 航平 折原 貴道
出版者
日本菌学会
雑誌
日本菌学会会報 (ISSN:00290289)
巻号頁・発行日
vol.61, no.1, pp.27-32, 2020-05-01 (Released:2020-06-10)
参考文献数
25
被引用文献数
1

茨城県の照葉樹林より,日本新産種Microstoma apiculosporum(新称:テンガイキツネノサカズキ)を報告した.本種は胞子の両端に半球状の突起を有するという,本属菌の中で特異な形態により特徴づけられ,これまで基準産地である台湾中部にのみ分布が確認されていた.本報では,生体分類法や化学反応に基づき,従来報告されていない特徴を含んだ本種の形態について記載した.

言及状況

外部データベース (DOI)

Twitter (3 users, 3 posts, 8 favorites)

@metacordy 秋に出るシロキツネノサカズキ属として、テンガイキツネノサカズキが最近報告されたらしいです。写真のキノコは未熟なようなので、胞子が形成されていないかもしれませんが、成熟した胞子では、その両端に突起があるという変わった特徴がありますので、ぜひ覗いてみてください https://t.co/DmERAGqPp9
新産種報告はこちらをご覧ください。 https://t.co/gL714dhKvA

収集済み URL リスト