著者
山口 重樹
出版者
日本臨床麻酔学会
雑誌
日本臨床麻酔学会誌 (ISSN:02854945)
巻号頁・発行日
vol.24, no.9, pp.460-470, 2004 (Released:2005-05-27)
参考文献数
41

血液ガス分配係数が小さく, 刺激臭が少ないセボフルランは吸入麻酔薬による導入法に適した麻酔薬である. 高濃度セボフルランによる麻酔導入法は, 静脈麻酔薬による麻酔導入法に取って代わるものではないが, 麻酔導入から維持への移行が速やかで, 循環動態が安定しており, 筋弛緩薬の作用発現を促進するなどの利点を有するため, 有用な麻酔導入方法として選択肢の一つと考えられる. そのためには, おのおのの症例に適した高濃度セボフルランによる麻酔導入の手法を選択する必要がある. 本稿では, 高濃度セボフルランによる麻酔導入のさまざまな手法をいろいろな角度から検討し, その特徴を述べた.

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【ラインがとれないときはVIMA】 「何するんだよぉ!」 認知症で ライン確保に協力できない おばあちゃん どうやって導入しますか? ●吸入麻酔薬で緩徐導入 緩徐導入は小児だけのものではありません! VIMAという概念も。 volatile induction and maintenance. https://t.co/3wlDvbcx6a
@remifentan @Masuika_Maruka @msanuki https://t.co/PWg62dLX49 きちんと読み込んでませんが、こちらをご参照いただければわかるかもしれません。 丸投げですいません
@G0y0c6cwh0xFUq7 @gEHtter1SR9KFsQ マスクをしっかり密着させる、ですかね

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