著者
深柄 和彦
出版者
日本静脈経腸栄養学会
雑誌
静脈経腸栄養 (ISSN:13444980)
巻号頁・発行日
vol.28, no.4, pp.909-913, 2013 (Released:2013-08-23)
参考文献数
9
被引用文献数
2

NST活動の広がりとともにわが国でも脂肪乳剤の利用が増えつつある。しかし、脂肪粒子の代謝スピードの問題、脂肪乳剤存在下での病原体増殖の問題、ω6系脂肪酸を主成分とする大豆油由来であるがゆえの炎症反応増悪の危険性、がある。したがって、1) 適正な投与スピード・量を守る、2) 輸液ラインの24時間以内の交換、3) 高度な炎症反応が生じている急性期での投与を控える、ことに注意をはらう必要がある。

言及状況

外部データベース (DOI)

Twitter (6 users, 6 posts, 0 favorites)

https://t.co/37RM3VvW9w なるほどわからん
脂肪乳剤の問題点 静脈経腸栄養 Vol. 28 (2013) No. 4 p. 909-913 https://t.co/AivZVLKM4A

収集済み URL リスト