著者
高林 裕 福井 亘 藤原 春奈
出版者
日本緑化工学会
雑誌
日本緑化工学会誌 (ISSN:09167439)
巻号頁・発行日
vol.47, no.1, pp.157-160, 2021-08-31 (Released:2021-12-29)
参考文献数
11

本稿では,様々な施設を内包する総合公園である京都市の梅小路公園を調査対象地として,様々な利用目的を持って訪れる利用者における公園の満足度や緑への関心を明らかにした。梅小路公園の無料区域内で対面でのアンケート調査を実施し,204の標本を得た。その結果,梅小路公園は京都市内のみならず市外の人々によっても利用され,「自然の豊かさ」や「広々とした空間」に関して満足度は高い結果が得られた。印象評価の結果,16形容詞対の平均値が全て正の値を示したことから,利用者が梅小路公園に比較的良い印象を持っており,利用者は施設の利用のみならず公園内の緑とのふれあいにも関心を持って訪れていることが明らかになった。

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@koji_ito_373 梅小路公園も、利用者、特に住民が評価しているのは「自然の豊かさ」や「広々とした空間」で、にぎわい施設ではない。 https://t.co/A79IzveHP5 #ParkPFI #パークPFI などの 「にぎわい施設」の問題点は、実は既存の公園等の公共資産に依存、寄生する #公共財で儲けるしくみ に過ぎないことです。
@kohakuironasora @yamakaw 梅小路も、利用者、特に住民は、あくまで「自然の豊かさ」や「広々とした空間」の満足度が高く、施設のそれは評価点でない。 https://t.co/zmdMyXRfto #ParkPFI #パークPFI などの 「にぎわい施設」の問題は、実は既存の公園等資産に依存、寄生する #公共財で儲けるしくみ に過ぎないことです。

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